CLEAN関数 改行コード等の印刷できない文字を削除する
0


このページでは、Microsoft Excel の CLEAN関数の使い方について説明します。


概要

指定した文字列に含まれる、印刷できない文字(制御文字)を削除し、削除後の文字列を返します。

削除の対象となるのは、ASCIIコードの先頭の32文字(0~32)です。


書式

=CLEAN(文字列)

引数 必須 説明
文字列 印刷できない文字を含む文字列を指定します。


削除対象文字

10進数表記16進数表記記号意味
000NULヌル文字
101SOHヘッディング開始
202STXテキスト開始
303ETXテキスト終了
404EOT伝送終了
505ENQ問い合わせ
606ACK肯定応答
707BELベル
808BS後退
909HT水平タブ
100ALF改行
110BVT垂直タブ
120CFF書式送り
130DCR復帰
140ESOシフトアウト
150FSIシフトイン
1610DLE伝送制御拡張
1711DC1装置制御1
1812DC2装置制御2
1913DC3装置制御3
2014DC4装置制御4
2115NAK否定応答
2216SYN同期信号
2317ETB伝送ブロック終結
2418CAN取消
2519EM媒体終端
261ASUB置換
271BESCエスケープ
281CFSファイル分離標識
291DGSグループ分離標識
301ERSレコード分離標識
311FUSユニット分離標識


備考

  • 改行コードを削除するのによく使われます。
  • Unicodeにおける追加の制御文字(127、129、141、143、144、157)は削除対象外です。

45

関連した記事
Excel関数
TRIM関数

余計な空白文字を削除する


一覧に戻る