このページでは、Microsoft Excel の SUBSTITUTE関数の使い方について説明します。
文字列の一部を置換します。指定した検索文字列が複数ある場合には、何番目の文字列を置換するか指定することができます。
=SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列 [, 置換対象])
引数 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
文字列 | 〇 | 置換させたい文字列が含まれる文字列を指定します。 |
検索文字列 | 〇 | 置換の対象となる文字列を指定します。 |
置換文字列 | 〇 | 見つかった「検索文字列」と置き換える文字列を指定します。 |
置換対象 | 複数の「検索文字列」が見つかった場合に、何番目の文字列を置き換えるかを数値で指定します。省略した場合は、ヒットしたすべての「検索文字列」が置き換えられます。 |
商品名の「エクセル」を「Excel」に置き換える。
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