このページでは、Microsoft Excel の XOR関数の使い方について説明します。
指定した引数の排他的論理和を返します。
引数が2つの場合は、引数の真偽値が異なる場合、つまり、片方がTRUEでもう一方がFALSEの場合にTRUEを返します。
引数が3つ以上の場合に拡張すると、指定した論理式のうち、TRUEが奇数個ならTRUEを返し、偶数個ならばFALSEを返します。
=XOR(論理式1, 論理式2, ..., 論理式254)
引数 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
論理式 | 〇 | TRUEまたはFALSEを返す論理式、または、真偽値が含まれるセル範囲を指定します。 |
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